シンガポール発、2019年2月21日 - 世界最大級のオンラインエンターテインメントサービスを提供するNetflixは、北京語のSF映画「流転の地球」をNetflixで配信すると発表しました。
SFのヒューゴー賞を受賞した初のアジア系小説家リュウ・ジキンによる短編小説「The Wandering Earth (原題)」に基づく「流転の地球」は、グオ・ファンが監督と脚本を手掛け、チュ・チューシャオ、リー・グアンジエ、ン・マンタ、チャオ・ジンマイ、さらに特別出演のウー・ジンなど豪華キャストが出演しています。本作は中国、北米、オーストラリア、ニュージーランド地域で旧正月に公開され、10日間の興行収入は異例の33億人民元を達成しました。
本作は北京語映画ではめったに見られない圧倒的な製作規模を誇る、壮大な作品です。ポストプロダクションや特殊効果の作業に2年を費やし、3,000以上のコンセプトデザインを経て、特注された小道具は1万個以上、また2,000を超える特殊効果のショットや大量のCGショットを採用しています。
「Netflixは、エンターテインメントを愛する人々が多様なグローバルコンテンツを視聴できるよう、力を注いでいます。高品質な作品のレベルとストーリーテリングを兼ね添えた「流転の地球」は、世界中のSFファンに愛されると信じています」と、Netflixのコンテンツ取得部門責任者ジェリー・チャンは述べました。
グオ・ファン監督は次のように述べました。「190ヵ国以上の視聴者が、まもなくNetflixで「流転の地球」に出会います。私たちの映画を世界の様々な地域の人々に届けることができて、うれしく思っています。世界の中国人視聴者向けに作った本作が、初公開以来、好意的に受け入れられていることに興奮しています。驚いたことに、本作は中国大陸の外でも反響を呼んでいるんですね。Netflixが28言語に翻訳してくれるおかげで、地域的また言語的な壁にも関わらず、より多くの視聴者に楽しんでもらえるようになります。皆さんに気に入ってもらえることを願っています」
「流転の地球」では、太陽が赤い巨星へと膨張し、地球を飲み込んでしまう近未来、人類は地球を救うための大胆な試みに駆り立てられます。新たな安住の地を求めて、複数の世代にまたがる勇士たちが太陽系の外に地球を脱出させるために1万個の恒星エンジンを製造。2,500年にわたる旅路の中で生まれた勇敢なチームは、予期せぬ危険と新たな敵から人類の文明を守り、さまよえる地球に残された人々の生存をかけて戦います。。
