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少年たちが自ら語るドキュメンタリー「奇跡の13人: 僕らのタイ洞窟生還記」

タムルアン洞窟から救出された12人の少年とコーチの物語は、これまで本や映画、TV番組などで取り上げられてきましたが、「奇跡の13人: 僕らのタイ洞窟生還記」は、生還した少年たちとコーチから直接話を聞く初のドキュメンタリーです。配信開始は2022年10月5日。本作では、実際の"ワイルド・ボアーズ" (サッカーチーム) のメンバーたちが、生還するまでのサバイバルについて初めてカメラの前で克明に語ります。

監督は、タイ初のエミー賞受賞という歴史的快挙を成し遂げたパイリン・ウェデル。彼女の手掛けた「蘇りへの希望: 生命を未来に託す」は、第49回国際エミー賞のドキュメンタリー部門で最優秀賞を受賞しています。本作では、コーチのエイクや、ワイルド・ボアーズのメンバーたちはもちろん、少年たちの家族や、現地で救出に携わった専門家や当局者、さらに国際的救出作戦の参加者たちが、実際に目にした光景や体験談などを語るほか、ドラマチックな救出劇の公式記録なども交えてお届けします。

当初ウェデル監督は、少年たちがつらい経験を語ることはトラウマになりかねないのでは、と懸念していました。しかし、少年たちやその家族との何気ない会話の中で、彼らはむしろその話をしたがっている、そして話すことにはいわゆるカタルシス効果 (浄化作用) がある、ということに気付いたといいます。

「彼らの口から語られるストーリーには、希望と挫折、忍耐、そしてユーモアもぎっしり詰まっています」と語るウェデル監督。「少年たちの多くは、自分たちが誤解されていると感じていました。そして今まで誰にも聞いてもらえなかった話を抱えていました。だからこそこのドキュメンタリーを製作することは、単に可能だというだけでなく、とても重要であると考えました。彼らの視点こそが、世界中が注目したこの大事件を理解するうえで、きわめて重要であり不可欠だからです。」

生還者たちの視点で洞窟からの救出劇を描く「奇跡の13人: 僕らのタイ洞窟生還記」は、2022年10月5日よりNetflixで独占配信開始されます。

Wow Pongpanich

広報部門責任者 (タイ)

wowkp@netflix.com