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“本当に”2人は恋に落ちたのかー 恋愛リアリティショー「未来日記」真愛と拓斗に振り返りインタビュー!<ネタバレあり>

The Future Diary S3 0356

“「未来日記」の途中でいきなり「好き」って言っていいものかと考えた”

“もう一度会えた時には笑ってバイバイできたらなって思っていました”

未来日記は「ある男女が恋に落ちていく未来が書かれた不思議な愛の日記」。日記を渡されたお互い見ず知らずの男女は、非日常的でドラマチックな体験が書かれた日記の指示に従わなくてはならない。そして、日記では未来で別れることも決まっている。それでも、男女は“本当に”恋に落ちていくのか?約20年前、社会現象にまでなった大人気恋愛リアリティ番組「未来日記」がNetflixで現代版にアップデートして再始動した。

<以下、ネタバレあり>

「未来日記」で出会った真愛と拓斗。一度は永遠の別れを告げた2人は、最終回(第8話)で約束の地、満開のひまわり畑で再会し、2人だけの物語を歩み始めた。撮影を振り返りながら、現在に至るまでの2人の心境をきいた。

最初は軽い気持ちで応募

――改めて「未来日記」に参加しようと思ったきっかけを教えてください。

真愛:最初は結構、軽い気持ちで応募しました。もともと恋愛リアリティショーが好きでよく観ていたことと、2年くらい彼氏がいなかったので「恋愛出来たらいいな」という思いがありました。1対1で向き合えることや、期間中は連絡が取れないルール、決められた恋をするという「未来日記」のコンセプトにも興味がわきましたね。

拓斗:僕は友人づてに「未来日記」があるということを聞きました。北海道から東京に上京してきて料理人をしていますが、基本出会いがなくて。そんな時にたまたま「未来日記」の存在を聞いて、おもしろそうだし応募してみようと決めました。その時は、まさか僕が本当に出演することになるとは思ってもいませんでした。

想像をはるかに超えてくる日記の展開

――「未来日記」の指示に従いながらデートをしてみて感じたことは?

拓斗:最初と最後が書かれた状態の日記を渡されるのですが、最初の段階では、本当にその指示通りに話が進むのか、その通りに終わるのかと不思議な気持ちでした。日記の内容が嫌だと感じることはなくて、むしろこんな風になるのかと新鮮で楽しかったですね。お互いに違う日記をもらうこともあったので、予想もしないような終わり方になることもありました。そこを想像するのが楽しかったですし、想像をはるかに超えてきた時は「そう来るか」って思いましたよ。

真愛:私は最初の段階で「未来日記が終わるまで、彼に好きと伝えてはいけない」という日記をもらったのですが、実は私、すごく顔に出やすくて。だから、好きという気持ちがバレてないかと心配でした。この指示だけは最後までずっと続くことになるので、撮影の期間中は頭の片隅にその日記がある状態でしたね。それと、過去の恋愛でも、自分から手をつないだり、ほっぺにキスしたり、積極的に行動するのは恥ずかしくてできないタイプなんです。だから日記に書いてあった時はどうしようかと思いました。拓斗が言っていたように想像をはるかに超えてくることがたくさんあって、自分の中ではすごく大きな一歩を踏み出せた気がします。

――日記の指示通りに気持ちを隠し続けるために、工夫したことがあれば教えてください。

真愛:いつもは話をするときに相手の目を見るようにしているのですが、今回はお互い目を合わせたら絶対バレると思ってそらすようにしました。でもたぶん、バレてましたね(笑)

――拓斗さんは気づきましたか?

拓斗:真愛は何かを企んでいるときにすぐニヤニヤしてしまうんです。ある時、すごくニヤニヤしているなと思ったらその直後に手をつないでくるから、こうやってうれしそうにしてる時はなんか企んでいるんだなって思いました(笑)。でも感情を隠しているという部分については正直そんなにわからなくて、真愛が自分を好きだとはまったく思わなかったです。

――好きという気持ちの部分はちゃんと隠せていたんですね。では一番印象的だった日記を教えてください。

拓斗:北海道でもらった「彼女が乗る最終のバスに間に合わなかったらこの物語はおしまい」という日記が、僕の中では印象的でした。本当に終わっちゃうのかなという疑問ももちろんありましたよ。実際、間に合わなくなってしまって焦りました。ですが、そうなったときに自分の中にある真愛への気持ちに気付いたんです。「未来日記」の途中でいきなり真愛に「好き」って言っていいものかとも考えたし、何より恥ずかしかったからあまり本人には伝えていませんでしたが、スタッフの方からのインタビューの場面では、はっきり答えるようにしていました。 

途中から完全に“ありのままの自分”

​​――「未来日記」の中では普段のおふたりとどう違いますか? 少しずつ素の姿が見えたようには感じました。

拓斗:最初に撮影が始まった時は、カメラがあって人も大勢いて緊張していました。素を完璧に出せたかと言われると、その時は出せていなかったと思いますね。でも徐々に慣れてきて、途中からは完全にありのままの自分で真愛と接していました。

真愛:私も拓斗と一緒で、最初はちょっとかわい子ぶっていたかなと。今こうして配信されたエピソードを拓斗と一緒に観ながら「最初はお互い猫かぶってたね」と振り返ったりもしましたが、沖縄デートあたりからは「今と変わらないくらい打ち解けられていたね」なんて話しました。

――「未来日記」がはじまり、実際に今のような関係になることは想像していましたか?

真愛:全く想像していませんでした。私はもともと遠距離恋愛に対してマイナスなイメージがあったので、拓斗が北海道出身で東京に住んでいることに引っかかっていて。「好きになっていいのかな?」と撮影が終わった後でも友達に相談していましたね。本当に真剣に相談するくらい、もっと拓斗のことを知りたいと思っていたんです。その後、番組が終わってから交際することになって、拓斗と電話で色々話しました。この人の考えてることはすごいな、もっと知りたいなとさらに思えるようになりましたし、最初の自分とは大違いなくらい遠距離恋愛に対しての考え方が変わりました!

――遠距離を乗り越えた秘密は拓斗さんの言葉だったんですね。

真愛:なかなか会えない遠距離の期間は電話をしたり、月に1回会える日のためにバイトやお仕事、学校を頑張れば時間が過ぎるのはあっという間だと言ってくれたんです。

拓斗:会えない期間も遠距離なりの楽しみ方をしていれば、いずれ真愛が上京してきて一緒になった時には、離れた期間がある分、お互いの大切さを知れるんじゃないかと伝えました!

――現在「未来日記」はNetflixで世界中に配信されています。色々な国の視聴者がお二人を応援しているということに関してはどう感じていますか?

真愛:素直にうれしいですね。実はSNSを通してダイレクトメッセージも頂きました。6話が配信された段階では、視聴者の方は次の神社のエピソード(第7話)で終わりだと思っている方が多くて、「最後どうなったか見たいけどこれで終わりというのはちょっと嫌だ」とか、「現実でもくっついていてほしい」というメッセージをくださっています。そのコメントを2人で見ながら拓斗と「現実でも付き合ってるけどね~」とニヤニヤしたり。私たちは一般人なのに、その恋愛をこんなに応援してくれる人がいて、メッセージまで頂けるなんて本当に嬉しいです。

拓斗:僕もDMなどのメッセージで「お似合いですね」とか「がんばってください」とか、色んな声を頂いているのですが、こんなに多くの人からそういう風に言われる経験がまずなかったので、素直に嬉しいなと感じています。第6話の配信は僕の働く店で撮影したんですが、この前SNSで「この店、自分がよくいくレストランでビックリした」みたいなことが書かれていて、「そんなこともあるんだ」って驚きましたね。

最後は会えるだけだと思っていた

――お二人の近況はいかがですか?

真愛:順調です! もう、お互いの両親に挨拶も済ませました。11月には拓斗が沖縄に来てくれて私の家族とも顔合わせをしてくれましたし、年末には私が北海道に行き、彼の家族と一緒に温泉に行ったんです。ラブラブで恥ずかしいです(笑)

拓斗:真愛の両親に直接会って挨拶したいという思いがあったので、ちゃんと会えて安心しました。僕の親にも会ってもらえてよかったですね。

――真愛さんは最終エピソードで、インスタグラムアカウント「@maais_diary」のIDに投稿していましたが、あれはリアルタイムでこっそり更新していたということですか?

真愛:そうです。自分が言いたかったけど言えなかったときに更新していました。それこそ拓斗に伝えられないこととかを綴りました。自分が思ったタイミングで、言えない思いを文字にしていましたね。

――拓斗さんにとってはすごく嬉しいのでは?

拓斗:そうですね、あれを見たときにまた泣きそうになって。これ以上泣いたらやばいと思ってすごく我慢しました。

――最後に、特別な1ページとしてもう一度会えるとわかった時の気持ちを教えてください。

真愛:花火が終わった時に、「本当に連絡先も交換させてくれないんだ」、「本当にこれで終わりなんだ」と思っていたので、もう一回会えるとなった時はすごく嬉しかったです。私はやっと花火の時に気持ちを伝えられて、やっと拓斗に気持ちを知ってもらえたところで最後になってしまったので。あの時は泣いてバイバイしたので、もう一回会えた時には笑ってバイバイできたらなって思っていました。その時はまだ、「未来日記」のルール上、会えても別れないといけないと思っていたんです。

拓斗:僕も最後は会えるだけだと思っていたんです。でもひまわり畑で一番最後の日記をもらった時に、中身が白紙だった。最初は結構戸惑って「白紙の日記ってどういうこと?」って思ったんです。でも僕の中の解釈で、自由ってことなんだと思って。だから、これからは自由に真愛と一緒にいようと決めました。

――真愛さんは今後、上京の予定はありますか。

真愛:明確な日程は決まっていません。まだ大学二年生で卒業までに2年あるので、それを見つつという感じです。今後も活動などはしていきたいと思っているので、タイミングが合って上京する理由がちゃんと見つかればいつでも行きたいと思っています。

――拓斗さんは引き続き料理人として活躍されるんですね。

拓斗:そうですね。料理をやりつつ真愛が来るタイミングを待とうと思います。

「未来日記」で人として成長できた

――「未来日記」に参加されてよかったですか?

真愛:すごく良かったです! 拓斗も含めスタッフの人たちと出会えたことがすごく嬉しいんです。撮影が終わった後もスタッフの方とやり取りさせてもらっていて、2021年こんなに良かったことは他にないってくらいの経験をさせてもらいました。

拓斗:自分の中では人として成長できたという実感があったので、スタッフの皆さんには感謝もありますし「未来日記」に出演できて良かったの一言に尽きます。

――最後に、改めて全エピソードを通しての一番の見どころを教えてください。

真愛:最後の花火のシーンです。涙なしでは見れないシーンかなと思っています。自分自身も、自分を見てるような感覚じゃなくてひとつの恋愛リアリティショーだと思って見ているので、そこは絶対に見てほしいですね。

拓斗:もちろん花火もなんですけれど、3話の北海道でのバス停のエピソードは僕の中でも好きなシーン。ぎりぎりのところで、実際、本当に間に合わなくて。これからどうなるのっていう不安と、僕の中で真愛への気持ちの変化があった重要なポイントだったので、それを感じていただけたらうれしいです。

Netflixシリーズ「未来日記」はNetflixで全世界独占配信中。

また、早くも「未来日記」シーズン2配信も決定。新たな出演者とともに新しい物語の未来日記が始まる。

#ネトフリで恋の味見