「Apollo 10 1/2: A Space Age Adventure (原題)」- 独自の手法で手描きアニメと実写とCGIを組み合わせた新作アニメ映画「Apollo 10 1/2: A Space Age Adventure (原題)」の実写シーンを撮影中に、マイロ・コイに演技指導をする同作の監督リチャード・リンクレイター。写真提供: マット・ランクス/Netflix、©2020。
リチャード・リンクレイターの新作アニメ映画「Apollo 10 1/2: A Space Age Adventure (原題)」は、リンクレイターが主宰するDetour FilmProductionsとオランダのSubmarineが製作を務め、Netflixで配信予定です。
1969年にアポロが月面探査に成功してから、本日で51周年。当時の模様をモチーフにした本作は、リンクレイター監督がテキサス州ヒューストンで過ごした少年時代に基づいて紡がれる新作映画です。オースティンのMinnow MountainとオランダのSubmarineのタッグにより、2020年3月にオースティンで撮影を終えた実写映像に、手描きとCGIによる革新的なハイブリッドアニメを融合して完成します。
監督: リチャード・リンクレイター
脚本: リチャード・リンクレイター
プロデューサー: トミー・パロッタ、マイク・ブリザード、フェムケ・ウルティング (Submarine)、ブルーノ・フェリックス (Submarine)
キャスト: ジャック・ブラック、ザカリー・リーヴァイ、グレン・パウエル、ジョシュ・ウィギンズ、マイロ・コイ、リー・エディ、ビル・ワイズ、ナタリー・ラモロー、ジェシカ・ブリン・コーエン、サム・チップマン、ダニエル・ギルボット
あらすじ: 1969年夏の人類初の月面着陸を、2つの視点で紡ぐ「Apollo 10 1/2: A Space Age Adventure (原題)」。快挙の立役者となった宇宙飛行士とミッションコントロールセンターの視点と、それとは対照的に、NASAの近所に住みながらも、その様子を何億人もの人々と同じように、テレビでワクワクしながら見守るしかなかった子供のまなざし。歴史的な瞬間を忠実に再現する一方、月面探査を夢見て秘密の特訓を行う田舎の平凡な少年の姿をファンタジックに描きます。
監督のリチャード・リンクレイターは次のように述べています。「小学3年生目前でしたが、自分が月面着陸と同時代を生きていたということ、それがとても身近な出来事だったという両方の点において、これこそ私が作る映画だという思いが、数年前に湧き上がりました。ユニークなアニメーションスタイルを使うことで、過ぎ去った日々をまるで魔法のように呼び起こし、遊び心に満ちた記憶と空想の世界を流れるように表現することができます。3Dグラフィックスを実写映像に取り込んで、物語に命を吹き込むことは、とてもワクワクするクリエイティブな経験です」
リチャード・リンクレイターについて:
5回のアカデミー賞受賞歴を誇るリチャード・リンクレイターがこれまで手がけた作品には、「It's Impossible To Learn to Plow By Reading Books (原題)」(1988年)、「Slacker (原題)」(1991年)、「バッド・チューニング」(1993年)、「恋人までの距離 (ディスタンス)」(1995年)、「サバービア」(1997年)、「ニュートン・ボーイズ」(1998年)、「ウェイキング・ライフ」(2001年)、「テープ」(2001年)、「スクール・オブ・ロック」(2003年)、「ビフォア・サンセット」(2004年)、「がんばれ! ベアーズ ニュー・シーズン」(2005年)、「スキャナー・ダークリー」(2006年)、「ファーストフード・ネイション」(2006年)、「Inning By Inning: A Portrait of a Coach (原題)」(2008年)、「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」(2009年)、「バーニー みんなが愛した殺人者」(2012年)、「Up To Speed (原題)」(2012年、Hulu)、「ビフォア・ミッドナイト」(2013年)、「6才のボクが、大人になるまで。」(2014年)、「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」 (2016年)、「30年後の同窓会」(2017年)、「Where’d You Go, Bernadette (原題)」(2019年) などがあります。
オースティンでは普段上映されない世界中の映画を紹介するため、1985年にオースティン映画協会を設立したリンクレイターは、同協会のアートディレクターも務めています。オースティン映画協会は現在、全米有数の映画団体の1つであり、映画スタジオ、2スクリーンを持つアートハウスシアター、コミュニティメディアセンター、さまざまな教育プログラムを運営しており、1996年以来、200万ドルを超える助成金をテキサスの映画製作者に提供しています。
SUBMARINEについて:
アムステルダムとロサンゼルスに本社を置くSubmarineは、長編映画、ドラマシリーズ、ドキュメンタリー、アニメーション、トランスメディアの企画開発と製作を行う受賞歴を誇る製作会社です。革新的な製作会社としての地位を確立する同社は、複数のジャンルやプラットフォームをまたいで、常に国際的視野を持ち合わた展開をしています。同社の今後のプロジェクトには、Amazonプライム・ビデオのオリジナルアニメシリーズ「アンダン ~時を超える者~」シーズン2や、「Gomorrah (原題)」と「ZeroZeroZero (原題)」のショーランナーのレオナルド・ファソリとマッダレーナ・ラヴァッリが手がけるドラマシリーズ「The Kollective (原題)」が控えています。また、ドキュメンタリー映画「ベリングキャット ~市民が切り開く調査報道~」ではエミー賞受賞に輝きました。
Netflix (ネットフリックス) について:
Netflixは、190ヵ国以上で1億9300万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。
Olivier Mouroux
TeamOlivier@Netflix.com
