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Netflixが新作オリジナルドキュメンタリー「殺人者への道」の制作を発表

Netflixが新作オリジナルドキュメンタリー「殺人者への道」の制作を発表

カリフォルニア州ビバリーヒルズ発、2015年11月9日 -- 世界最大のインターネット映像配信ネットワークであるNetflixは、犯罪をテーマとする全10回の感動的なオリジナルドキュメンタリー「殺人者への道」を、全世界のNetflixメンバーを対象に、2015年12月18日より独占配信します。

殺人者への道」はローラ・リッチアーディ監督とモイラ・デモス監督が2005年に新聞に掲載された記事にヒントを得て、30年以上にわたって現実に起きた前代未聞の怪奇的事件を取材し、10年もの歳月をかけてまとめあげたドキュメンタリーシリーズです。舞台はアメリカのハートランド。貧民街に生まれたスティーヴン・エイヴェリーという外国人が暴行罪で収監され、後に無実であることが判明して釈放されるまでの悲惨な物語を描いています。この人物の釈放は刑事司法制度改革のきっかけとなり、さらにこの人物は訴訟を起こして現地の警察機構の腐敗ぶりを白日の下にさらし、多額の賠償金を手にしました。しかし人々の注目を集めた民事訴訟のさなかに、この人物は突如として新たな猟奇的犯罪の第一容疑者になってしまうのです。

本シリーズは興味深くて危険な賭けをはらんだ犯罪事件の真相をあばき、世間の評価ばかりを気にする捜査の在り方や、物事の真相がいかに見た目と異なるものであるかということを明らかにしていきます。両監督は2度目の捜査とそれに続く容疑者の裁判を追跡取材し、映像の没収を回避しようと裁判所に請願を提出し、記録資料を収集し、事件関係者にインタビューを実施しながら、物語をあらゆる角度から記録していきます。

殺人者への道」のストーリーアークには紆余曲折が無数にあって、まるでフィクションのようです。リッチアーディ監督とデモス監督は複雑きわまりない事件の展開を追いかけてうまくまとめあげ、信じられないほどすばらしいシリーズ作品に仕立ててくれました。この作品をみると、自分がまるでこの事件の当事者になったような感じがします。」Netflixのオリジナルドキュメンタリー担当バイス・プレジデントを務めるリサ・ニシムラはこう話しています。

また監督を務めたローラ・リッチアーディとモイラ・デモスは、「もしその場にいて出来事をこの目で見ていなければ、それが本当に起きたことだとはとても信じられなかったでしょう。私たちの目標はいつも自らの体験を視聴者の皆さんに伝えることにありました。Netflixと提携したおかげで、他ではできない方法でこの物語を伝えることができました。」と話しています。

殺人者への道」では警察による決めつけ、検察による職権乱用、証拠の改ざん、証言の強制の可能性が取り上げられています。両監督は最初の事件でどんな過ちがあったのかを検証し、その後の30年の間に起こった科学の進歩と法制面の改革によって、私たちが少しでも事件の真相と刑事司法制度の正義に近づくことができたのかどうかを問いかけています。

Netflixはニューヨーク・ドキュメンタリー映画祭で11月13日 (金) に「殺人者への道」の第1話と第2話の特別試写会を実施する予定です。

殺人者への道」はNetflixオリジナル作品のドキュメンタリー最新作で、アカデミー賞ノミネート映画の「ザ・スクエア」と「ヴィルンガ」、さらに「ニーナ・シモン~魂の歌」、「ウィンター・オン・ファイヤー: ウクライナ、自由への闘い」、「シェフのテーブル」といったドキュメンタリーシリーズの一翼を担う作品です。

Netflixについて

世界最大のオンラインストリーミングブランド。60ヵ国以上の国々で6900万人のメンバーに楽しんでいただいており、オリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画などを含め、1日1億時間を超える映画やTVドラマを配信。メンバーは、あらゆるインターネット接続デバイスから、好きな時に、好きな場所から、好きなだけオンライン視聴が可能。コマーシャルや契約期間の拘束は一切なく、思いのままに再生、一時停止、再開することができます。日本では9月にサービスを開始しました。