コンテンツに移動

My Story, Our Story: Netflix、アジア太平洋地域のコミュニティイベントで多様性とリプレゼンテーションを推進

Netflixは、過小評価コミュニティの多様な声とストーリーを祝して、Netflixクリエイティブ向け創造支援基金により支援されたプログラムを紹介する「My Story, Our Story (私の物語、私たちの物語)」と題したアジア太平洋地域初の上映会とパネルディスカッションを開催しました。

同基金は2021年の設立以来、この地域の150名以上に及ぶ映画製作者たちを対象に作品製作の支援を行ってきました。その中には、先週木曜日にバンコクで開催したイベントで上映された、以下の短編映画3本が含まれています。

「Dear You (原題)」は、ムエンドウ・カモンタム監督による、新型コロナのパンデミックに立ち向かうシングルマザーを描いたタイのドラマ作品であり、2021年にNetflixが後援したPurin Pictures主催のショートフィルムキャンプから製作資金の支援を受けました。

「Soul-Kadhi (原題)」は、サミーハ・サブニス監督による嫁と姑の不可思議な絆を描いたファンタジードラマの作品であり、2022年にNetflixとFilm Companionがインドで開催した短編映画ワークショップとコンテスト"Take Ten"から製作資金の支援を受けました。

「Pao’s Forest (原題)」は、グエン・ファム・タイン・ダット監督による、愛と家族の責任との狭間で苦悩するモン族の男性を描いた作品であり、2022年にNetflixのCinema Beauty - Vietnam Creative Economy Grant (ベトナムの過小評価されている映画製作者を支援するプログラム) による短編映画コンテストで栄冠を手にしました。

クリエイター、LGBTQIA+団体のメンバー、プログラムパートナーなど90名以上のゲストが参加したこの半日イベントでは、ダンスパフォーマンスや、ゲイの中国系アメリカ人監督の体験を描いた2019年のドキュメンタリー「僕の家族のすべて」のプライド月間上映が行われました。

リプレゼンテーションの重要性

このイベントは、同じ志を持つ業界関係者が集まる機会だけでなく、「Soul-Kadhi (原題)」のサブニス監督、映画製作者のキース・シーカット、Netflixのポストプロダクション担当ディレクター (東南アジア/台湾) のリー・チャタメティクールとともにテレビ・映画業界におけるリプレゼンテーションについて話し合う場となりました。

パネルディスカッションのモデレーターを務めたNetflixの渉外部門APAC担当責任者であるエイミー・サウィッタ・ルフェーヴルは、スクリーン上におけるマイノリティ・コミュニティの歴史的不在と誤ったリプレゼンテーションに言及しました。

「何十年もの間、歴史的に過小評価されてきたコミュニティの人々を描いた物語は、単一のストーリーによって定義されているか、ひどければ、スクリーン上に全く存在しないかのどちらかでした。Netflixでは、誰もがスクリーン上で自分自身のリプレゼンテーションを見る権利があると信じており、視聴者の多様性を反映したコンテンツを作成することに力を注いでいます」と彼女は語ります。

23歳のサブニスは、従来とは異なる視点や考え方をもたらすために協力し合うという、映画製作者に与えられた「計り知れない責任」をよく理解しています。「映画製作者として、私たちは共感を生み出す仕事をしているのです。自分自身のリプレゼンテーションを見ることで、自分の存在が認められている、周りの世界の一部であると感じることができます」と、ムンバイを拠点とする俳優兼監督であるサブニスは語ります。

同時にそれは、カメラの前での形だけのものではなく、真の意味でのリプレゼンテーションでなければなりません。

Netflixが出資するフィリピン初の映画プロジェクトラボ、"iNDIEGENIUS"のプログラムディレクターを務めるシーカットは次のように説明します。「私たちのコミュニティからより多くの人たちが舞台裏で活躍すれば、自分たちの物語を伝えるストーリーテラーたちがもっと自由に活動できるようになります。それこそが、オープンな世界を実現する非常にパワフルな手段になるのです。」

Jeff McBride

コンテンツ広報マネージャー (APAC)

jmcbride@netflix.com