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映像鑑賞のみにとどまらない話題作りを目指す「おはなしの時間: 黒人のおはなしを聞こう」

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親である私たちは、物語が秘める力を知っています。物語を通じて、子供たちは自分自身を見いだし、自身の外側にある世界への扉が開くのを感じます。物語は、私たちの声には物事に影響を及ぼし、変革を起こす力が備わっていることを示しています。

私たちの多くが、人種、表現、自己愛といった難しいテーマについて自分の子供たちと話すときに頼りにしてきたのは本です。このことが、新しい未就学児向け実写シリーズ「おはなしの時間: 黒人のおはなしを聞こう」を制作するきっかけとなりました。本シリーズでは、アイデンティティー、敬意、正義、行動を核たるテーマとして取り扱う黒人クリエイターの作品を映像化しています。 

9月1日にNetflixのYouTubeチャンネル、Netflix Jr.で配信が開始される全12話構成の本シリーズでは、作家、アスリート、俳優、ミュージシャン、コメディアンといった黒人の著名人が、黒人としての体験を取り上げた黒人作家による子供向けの本を朗読します。本シリーズのホストおよび製作総指揮を務めるのは、活動家兼作家で、#1000BlackGirlBooksキャンペーンの発起人でもある15歳のマーリー・ディアスです。

Netflixは、本プロジェクトの実現に向けて、Jesse Collins Entertainmentや、その他の黒人の声を語ってきた実績を持つ黒人のクリエイターたちと協力できることをうれしく思います。このチームには、ショーランナー、監督、製作総指揮を務めるフラカスウェル・ハイマン (「Little Bill (原題)」「GO! GO! ジェット」)、製作総指揮のジェシー・コリンズ (「リズム+フロー」「The New Edition Story (原題)」)、ディオンヌ・ハーモン (「John Lewis: Celebrating a Hero (原題)」「BET Awards (原題)」)、デヴィッド・E・タルバート&リン・シッソン=タルバート (「ジングル・ジャングル ~魔法のクリスマスギフト~」「スイートホーム・クリスマス」)、クリエイティブ・プロデューサーのケヴィン・A・クラーク博士 (教授兼児童向けメディアコンサルタント) が名を連ねています。

私たちは「おはなしの時間」が家族にとって、一緒に視聴して学習し、テーマについて話し合うためのバーチャルな書籍コーナーの役割を担うことを望んでいます。開設したサイト、NetflixBookmarks.comでは、視聴時間外もテーマについての会話の発展に役立つ、その他のおすすめの本、動画、リソースガイドを紹介しています。

そして、このような素晴らしい物語の数々をより広く届けるため、First Bookと提携して、国内および海外の国々の一部でも、子供と向き合う教育者向けに、コレクションで取り上げた各物語が収められた本を寄付して配布することにしています。

各物語のタイトル、作者、読み手は以下のとおりです。

ティファニー・ハディッシュが読む「だいすきなわたしのかみのけ」

作者: ナターシャ・アナスタシア・タープリー、イラスト: E・B・ルイス 

グレース・バイヤーズが読む「そのままのわたしがいい」

作者: グレース・バイヤーズ、イラスト: ケトゥラ・A・ボボ 

ケイレブ・マクラフリンが読む「ぼくは王様 ~さんぱつのまほう」

作者: デリック・バーンズ、イラスト: ゴードン・C・ジェームズ 

ルピタ・ニョンゴが読む「スルウェ」 

作者: ルピタ・ニョンゴ、イラスト: ヴァシュティ・ハリソン

マルセイ・マーティンが読む「わたしのためのABC」 

作者: メラニー・グールズビー、イラスト: プリンセス・ケイ 

カラモ・ブラウンが読む「ぼくはかんぺき」 

作者: カラモ・ブラウン、イラスト: アヌーシャ・サイード 

ジル・スコットが読む「ちゃいろでかわいいきみのかお」「ちゃいろいぼくのしあわせ」

作者: アンドレア・デイビス・ピンクニー、イラスト: ブライアン・ピンクニー 

作者: トミシア・ブッカー、イラスト: トミシア・ブッカー 

ミスティ・コープランドが読む「火の鳥」 

作者: ミスティ・コープランド、イラスト: クリストファー・マイヤーズ

コモンが読む「ぼくのものがたり あなたのものがたり」 

作者: ジュリアス・レスター、イラスト: カレン・バーバー

ジャクリーン・ウッドソンが読む「みんなとちがうきみだけど」 

作者: ジャクリーン・ウッドソン、イラスト: ラファエル・ロペス 

ケンドリック・サンプソンが読む「アンチレイシスト・ベイビー」  

作者: イブラム・X・ケンディ博士、イラスト: アシュリー・ルカシェフスキー 

マーリー・ディアスが読む「じゆうへのこうしん」  

作者: シェーン・W・エヴァンス、イラスト: シェーン・W・エヴァンス 


Netflixでは、映像としてその人生を映し出すに値する人々がまだ多く存在することを確信しています。映像の中に子供たちが自分自身を見いだし、他者の視点について学習する機会を提供することで、「おはなしの時間」が新しい時代の幕開けとなることを期待しています。

-ヘザー・ティレール、未就学児向けオリジナルアニメーション部門ディレクター