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2021年1月28日バームバックが小説「ホワイト・ノイズ」映画化の脚本と監督を担当
ノア・バームバックとNetflixが、公式パートナーシップを締結します。監督、脚本家、プロデューサーとして高い評価を受け、直近のNetflixとのコラボレーションでも成功を収めたバームバックは、今後数年にわたり独占的にNetflix映画の脚本と監督を担当します。
Netflixでのバームバックの初監督作品は、アダム・サンドラー、ベン・スティラー、エマ・トンプソンらが出演した「マイヤーウィッツ家の人々 (改訂版)」。同作は2017年のカンヌ国際映画祭でプレミア上映され、絶賛されました。その後、アダム・ドライバー、スカーレット・ヨハンソン、ローラ・ダーン出演の「マリッジ・ストーリー」を製作。高い評価を得たこの作品はアカデミー賞6部門にノミネートされ、バームバックが2部門、ダーンが1部門で受賞に輝きました。
バームバックの次回作は、ドン・デリーロの独創的な小説「ホワイト・ノイズ」を映像化するもの。この新作映画でバームバックは、「マリッジ・ストーリー」で共にプロデューサーを務めたデヴィッド・ハイマンと、再びプロデューサーとしてタッグを組みます。撮影は年内に開始される予定です。
ノア・バームバックのコメント:「映画業界で仕事を始めたとき、"ホーム"と呼べる場所を持つのが夢でした。ここまで25年かかりましたが、待った甲斐がありました。テッドとスコット、そしてNetflixの皆さんと一緒に映画を作るのが、楽しみで仕方ありません。彼らは、素晴らしいコラボレーターであり、友人であり、家族ですから」
Netflixの共同CEO兼コンテンツ最高責任者、テッド・サランドスのコメント:「ノアは20年以上にわたって、アメリカ映画界で最も人間味にあふれ、大きな影響力を持ったいくつもの映画の脚本を制作し、監督してきました。初めて共に仕事をしたのは4年ほど前ですが、すぐに家族のように感じられたのを覚えています。そんな彼が、ついに正式に"家族"になることにワクワクしています」
Netflix映画部門のグローバル責任者、スコット・ステューバーのコメント:「ノアが伝えるのは、本物の普遍的な人間の物語です。ノアと一緒に3作目の映画が作れること、Netflixがより多くの彼の作品のホームになること、そして、彼が一番得意とする"素晴らしい映画作り"をNetflixで続けてくれることを誇りに思うと同時に、楽しみにしています」
バームバックのその他の作品には「彼女と僕のいた場所」、バームバックがアカデミー賞脚本賞を受賞した「イカとクジラ」のほか、「マーゴット・ウェディング」「ベン・スティラー 人生は最悪だ!」「フランシス・ハ」「ヤング・アダルト・ニューヨーク」「ミストレス・アメリカ」、ドキュメンタリー「デ・パルマ」などがあります。
バームバックの代理人は、UTA (ユナイテッド・タレント・エージェンシー) が務めています。
